清潔な首都

クアラ・ルンプール(ラテン文字:Kuala Lumpur, ジャウィ:كوالا لومفور)はマレーシアの首都で、東南アジア有数の世界都市。マレー半島南部の丘陵地帯にある。一般的にKLと略して称される。
クアラ・ルンプールはマレー語で「泥が合流する場所」という意味があり、市中心部にある代表的なモスク「ジャメ・モスク」の付近で、ゴンバック川とクラン川が合流していることが元になっている。正式には「連邦領クアラ・ルンプール」(Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur)と称し、中国語では「吉隆坡」と記される。なお、現在首都機能を市郊外南方の新行政都市プトラジャヤ (Putrajaya) へ移しており、2010年には移転が完了する予定である。
多民族が平和的に共存するマレーシアの首都らしく、多彩な文化が混ざり合ったことがかもし出す賑やかな雰囲気が特徴である。近年は高速道路や市内鉄道、モノレールなどのインフラ開発が進み、豊かな緑の中に高層ビルが立ち並ぶ東南アジア有数の近代都市となった。また、東南アジアの大都市には珍しく、市街地が清潔で治安がいいことも特徴である。
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